夏休みの絵日記を書くのを忘れて、新聞をひっくり返して天気を調べていたのは過去の話。
いまの子は過去の天気もあっという間に調べることができてうらやましいですね。
絵日記のお天気欄を書き忘れちゃった子ども用に過去のお天気を調べることができるサイトをご紹介します。
過去の天気がわかるサイト
過去の天気 – goo天気
時間別の天気があるのが◎
なんと最大で1961年からの天気が掲載されているgooのお天気ページ。見たい地域をクリックすると、カレンダー形式で『気温』と『9時』『12時』『15時』の時間別に掲載してあります。
ただし、千葉県と山口県は無人観測所のため、晴れと曇りを明確に判別できない場合「-」での表示となっています。(表示を確認したところ、どうも雨以外のお天気だと「-」になっている感じでした。)
上記URLのほか夏休みの天気ページもあってこちらからも過去の天気を調べることができます。夏休みの天気ページには天気で実験という夏休みの自由研究に役立つページへのリンクもあります。
「夕焼けはなぜ赤い?」「太陽の光で料理に挑戦」などおもしろそうな自由研究も掲載されています。
過去の天気 -Yahoo!天気(終了)
シンプルで分かりやすい◎
こちらも見たい地域をクリックするとカレンダー形式で気温と天気が表示されます。その日の15時の観測データになります。
※2018年11月末にてYahoo!の過去の天気のページは掲載終了となったようです。
過去の天気 -Yahoo!天気
過去の天気(実況天気)-tenki.jp
調べられる地域が多いのが◎
その日の気象衛星画像、天気図、雨雲の動きなどカレンダー形式でいろんなデータを調べることができるサイトです。自由研究にも活用できそう。
天気を知りたい場合は「実況天気」→調べたい日をクリック→「各地の実況天気」欄に都道府県名があるので調べたい地域をクリックするとその地域の気温と天気が表示されます。
離島などがある範囲が広い地域などは場所によって天気が違うため、一番細かく調べることができるこちらのサイトはおすすめです。
まとめ
シンプルで使いやすい過去のお天気を調べられるサイトをピックアップしてみました。
他にも過去のお天気を調べるには本家本元の「気象庁」の過去の気象データ検索もあります。
ちょっと絵日記には細かすぎて不向きだったので、今回は対象外としました。