IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド] から、コンピュータープログラミングを知らなくても、『だれでも』『かんたん』に、『たったの4ステップ』で自分だけのスマートフォンアプリ作り体験ができる『JointApps』(ジョイントアップス)のiOS(iPhone/iPad)版がリリースされました。
『だれでも』『かんたん』に、『たったの4ステップ』でアプリつくりを体験できる
2013年にリリースされたサイト(パソコン)でスマートフォンアプリをつくることができる「JointApps」がiPhone/iPadに対応したもので、OSにとらわれず、誰でもアプリ作りを楽しむことができるようになっています。(Android版は2013年に提供済)
インターネットにつながったiPhone/iPad1台あればOK
iPhone/iPadがネット回線に繋がれば、どこでもアプリ作りができて、開発環境のインストールも必要なし。また、ブロックをつないでアプリを作るので小学1年生でも直感的に作ることができます。
カメラアプリも作れるブロックキットも利用可能とのこと。
プログラミング学習の導入アプリ
レイアウトしてから機能を設定していく他のアプリビルダーとは違い、アプリの「企画」を頭で理解し、何が必要かの「要件定義」をして、その要素を論理的に理解して作る必要があるため実際のプログラミング過程に近く、プログラミング学習前の導入教育によさそうですね。
作ったアプリは専用アプリ「JointApps」の中でだけでうごくアプリなので、作ったアプリを他の人にあげたり、AppStoreで配布・販売は出来ませんが、自分で作ったアプリがiPhoneやiPadで動くのを見たら子どもはとても喜びそうですね。
プログラミングに興味を持つきっかけに使えそうです。
<関連サイト>
JointApps
http://www.jointapps.net/
参照:PR TIMES