先月、灘高から東京大学理科Ⅲ類(医学部)に3人の息子を入学させた母親の公開対談での「恋愛は受験に無駄」発言が話題になっていました。
受験に恋愛は無駄です(会場笑)。1日は24時間しかありません。女の子とスタバで2~3時間、お茶する。年1回ならいいですよ。けれど10回あれば30時間! その時間があれば参考書が1冊終わります。恋愛している場合ではないことを教えましょう。
引用:dot.
この発言にネット上では賛否両論飛び交っていましたが、その息子さん本人のこの件についてのFaceBookでのコメントが完璧すぎるとtwitterで話題になっています。
東大理3に息子3人いれた母親について、息子本人のコメント。 pic.twitter.com/G2yaXMZVtj
— なかしまあさみ (@aknmssm) 2015, 10月 3
いやー、非の打ち所のないコメントですね。受験第一でいろいろ制限されて息子さんにはストレスが多かったのでは?なんて勝手に心配していましたが、母親のことも客観視できているコメントを読んで妙に安心してしまいました。
個人的には「恋愛は受験に無駄」という箇所より、会場の皆さんからの質問の大学受験時の願書や医学部の志望理由書のサポートについての答えで
親が書いて、子どもに清書させればいいんです。私が赤ペンで必要箇所を書き込んで「見本」を作成していました
のところの方がインパクト大でした。
私が見本書いても見本にならなそうだ。。。受験成功には親の努力もかなり必要ってことですね。
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