共働き家庭が増える中、保育園の待機児童問題もさることながら、学童の待機児童が増加している「小1の壁」についてもよく話題にのぼるようになってきました。
卒園後の学童保育のニーズが高まる中、一般社団法人キッズコンサルタント協会による学童指導員の民間資格講座が5/30、7/25に開催されます。
民間資格”キッズコンサルタント”とは
65年の歴史ある久我山幼稚園の幼児教育をベースにカリキュラムを構築した実践型の資格制度で、”真の遊び、体験教育を提供できる学童指導員の育成を目的とした資格です。
キッズコンサルタント資格認定講座は3つ
- マスターキッズコンサルタント検定
- 認定キッズコンサルタント
- アソシエイトキッズコンサルタント講座
アソシエイトキッズコンサルタント講座
キッズコンサルタントの基礎を学び、補助的な立場で指導ができる「アソシエイトキッズコンサルタント」の講座が開催されます。
★講座の詳細・申し込みはこちらから↓
http://kidsconsultant.jp/schedule/index.html
学童保育で子ども達の保育にあたる学童指導員には、現在のところ資格取得の必要がないとのこと。子供が放課後・長期休みに過ごす年間約1600時間と言われる時間を有意義に過ごしてもらうためにも指導員の資格制度は今後ニーズが高まりそうですね。
■参考:PR TIMRS